年末企画,ねこにこばんで振り返る2007年度のアニメ.
第1クールつづき.

■Shuffle! memories
キャラクター別の総集編+新作1話.




ひとりにつき2話ずつ再編集された総集編には,あちこち表面的な印象もぬぐえず.
新規開拓というよりは,やっぱりファンディスク的な位置づけを感じました.
2クールあるアニメを通じてひとりに焦点をあてることで(一人の視点から見ることで)話はとびとびにならざるをえないし,一貫性も見失われやすくなってしまったような.
有名なシーンの多い第7話「芙蓉楓編 後編」と


男女の愛憎劇を真横で目撃する第11話「プリムラ編 後編」は,同じ場面を違う視点でということのポイントは出ていたかな.


はっちゃけ番外編第12話がすばらしかったのは,いうまでもなく.
やっぱりファンディスク的存在でした.


■ひだまりスケッチ
「あずまんが」をはじめとして,このテの4コマ漫画の面白さがわからない人間には見づらいところもあったんだけど,なんだか妙に見続けてしまうアニメでした.


なんというか…「くすっ」とできるタイミングが難しい.
■おとぎ銃士赤ずきん
三国志だろうがおとぎ話だろうが,日本人の手にかかれば,すべて萌え化される.
これがジャパニメーション.


土曜日の朝でしたっけ,放送していた時間帯.
私はこのアニメはわりと素直に楽しんで見ていたほうで.
子供がいいアニメを見れるようにというのは,願ってやまないことです.
かりに自分に4歳の娘がいたとして,どういうアニメなら見せるかなと考えたときに,まあ「サザエさん」だっていいわけだけど(いまの「ドラえもん」なら見なくていい),こういう素直に楽しめる土曜日の朝っていうのは,大事な存在なんじゃないかと思えてくるわけです.
比較するわけじゃないけど,子供に見せたいアニメっていうなら,一昔前なら,「ぶぶチャチャ」という,すばらしいのがありました.
記憶にあるかぎりはじめて見たアニメが「ニルスの不思議な旅」だったことは,私の人生にとって,最良のスタートでした.
…あ,ぜんぜん「赤ずきん」の話してない.
■奏光のストレイン
百合あり,いじめあり,SFあり,憎悪あり.忙しいアニメでした.




高速宇宙空間バトルには,うおっと思わされる場面が.

第7話「ラヴィニアの素敵な陰謀」が強烈な印象を残しましたねえ.
あの話のあと,また下り坂になっていくんだけど.


何も解決されないまま全13回すぎてしまって,SF好きなら設定で萌えることもできたんだろうけれど,私にはちんぷんかんぷんのままで終わってしまいました.
ラルフ兄さんが狂ってしまった時点で,兄妹喧嘩の様相になってしまっていたような.
そのほかは…
「パンプキンシザーズ」.書いてなかったけど,全話見通して,水道局編が好きでした.
動く火炎放射器ハンスには旋律を覚えました.
「まなびストレート」と「月面兎兵器ミーナ」には面白さを見いだせず,「Venus Versus Virus」には敵のダサいセンスに数回吹き出して,視聴を終えました.
【2007年を振り返る】
・ねこにこばんで振り返る 2007年度第1クールのアニメ -1
・ねこにこばんで振り返る 2007年度第1クールのアニメ -2
・ねこにこばんで振り返る 2007年度第2クールのアニメ
・ねこにこばんで振り返る 2007年度第3クールのアニメ -1
・ねこにこばんで振り返る 2007年度第3クールのアニメ -2

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ねこにこばん(08/20)
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